気がついたらブログ全然更新していなかったので更新してみるテスト
近況
老い
年末から体調を崩していたのを「帰省で旧友たちと数年ぶりに会えることによるテンションの高さ」及び「飲酒」でごまかし続けて生活していた結果、ずっと微妙に体調悪い状態が続き。いつの間にか咳がとまらなくなったので、数日前に病院へ行ったところ気管支炎との診断、死……。
6種類の薬を処方される。多くない?25年生きてきてインフルエンザやコロナ等々色んな病気にかかってきたが、今までで一番薬を摂取しているかもしれない。爺への道を1歩踏み出した感。
可不で作った曲群の発表
【おしらせ】
— 抹茶三号 (@Matcha3go) 2023年12月31日
抹茶三号 feat.可不 名義でミニアルバムをリリース予定です
1st mini album
「冥界TV」
coming soon...... pic.twitter.com/ooao5tREPP
1st mini album「冥界TV」をリリース予定であることを発表させていただにもかかわらず、上記の体調不良によって内部的には何も進行していません。
さすがにそろそろがんばろう……
乱痴気外での活動
1月21日に下北沢DaisyBarにてライブ。自分の音が聞こえず終始やけくそ気味になってしまった等、反省点はありましたがラストに演奏した「牧歌」という曲のポテンシャルを再確認できたという点では収穫がありました。
一旦ライブは控えて、音源づくりに専念することに。次回のライブは春以降の予定です。
戦士恥部の曲作り練習開始
バンドのアー写を撮りに行きました
— のぎへっぺん (@nogiheaven) 2024年1月28日
これは「いくらなんでもローソンすぎる」という理由でボツになった写真です pic.twitter.com/gkmMHLv2KR
ちょっとずつちょっとずつ、「戦士恥部」の活動もスタートラインに立って助走をつけ始めている。こちらも春に音源を出せるよう、がんばるぞ。
ちょっとした動画公開
YoutubeでVlog的なこともやりたいなとず~っと考えていて、年末年始に少し撮影したのでそれの編集をしたい。空き時間にやる。
今年の目標
・ギャンブルやらない
時間と金の無駄と感じることが多いので、今年は一銭も賭けないのが目標。でもいまめちゃくちゃジャグラー打ちたいから困っている。なんで?あと競馬の予想自体は気が向いた時にしている。こちらは全然当たらないので実質勝っているといえる。最高。
・コミティア出展
夏か秋に出たい。
・売れる
売れたい。
最近聴いてる音楽をちょっと紹介
moreru / 呪詛告白初恋そして世界
去年、狂気のイベント「セミファイナルジャンキー」で初めて目撃したmoreru。その時は左右同時演奏という特殊なイベントだったこともあり、正直よくわからなかったのだが、改めて観た11月の全感覚祭でのパフォーマンスと新譜の内容に圧倒された。凄まじいノイズで展開される暴力的なサウンドは正にエクストリーム。でもそんな中にポップさもあってノイズにしては聴きやすく、心をぐっと掴まれる感じが最高。
今年に入ってからthe hatch主宰で行われたサーキットライブ「speed of faith」にも出演するということで観にいった。evil spaとかの映像を見ていたのでさぞかし激しいモッシュになるだろうと思っていたら思いのほかしっかりモッシュしている人が少なくて、酔っ払いながらぐわんぐわん動いていた自分が少し浮いていたかもしれない。
後日、法政大学でのライブを観に行ったらそちらでも若干アウェイな空気感。しかしその空気に反発するかのようなマイクスタンド叩きつけ&客席ぶん投げで過激なステージングが観れて良かった。出禁になっていなければよいのだけれど……
とりあえず、これから目が離せないバンドの1つです。
The Smiths / The Queen Is Dead
スミスという名前を聞くたびに全然聴いてないんだよなあ、なんて思っていて正直名盤として挙げられることの多いこのアルバムも良さがよくわかっていなかった。
そんな中でちょうどトリプルファイアーのギター担当鳥居真道さんが「The Queen Is Dead」について講義&レコードをみんなで聴くイベントがあり(「鳥居ゼミVol.5」)、運よくじっくり聴く機会に恵まれた。50s, 60sのアメリカンポップスが下地となっている点とか、歌詞に社会情勢が反映されている点など、講義での解説を聞いた後で聴いてみるとかなり良さが分かったというか、確実に理解が深まった感覚があった。こういうのあるのとないのでは全然印象が違いますね。
モリッシーの唄とジョニー・マーのギターが注目されがちだけど、レコードで聴くとリズム隊の演奏がしっかり聴こえてそのグルーヴ感に圧倒された。鳥居さんも講義中に「リズム隊が過小評価」とおっしゃっていてまさしくその通り。やっぱり良いオーディオ環境で聴くのはいいですね。
あと「アルバムの長さが37分っていうのがいいですよね、レッチリとか長すぎて聴けない」ということもおっしゃっていて、首がちぎれそうになるほどうなずきたかった。
その他
・Texas3000:ライブで観た演奏がすごかった……。理想的かつ良質なオルタナサウンド。こういうバンドがやってみたいという憧れがある。
・CHEMTRAIL:去年ライブを観て衝撃を受けたバンド。こちらもオルタナ3ピースということで、憧れのサウンドとスタイル。
・HOGO地球:なんか聴いちゃう魅力がある。シンプルなのが正義。
・中華一番:なんか聴いちゃう魅力がある。踊ってばかりの国の坂本さん、こんなことやってたんだなあ。
・ZAZEN BOYS:新譜、良い。ライブで初めて聴いた時から「バラクーダ」が好き。
とりあえず一旦おわり