ミサトさんの幻聴を抱えつつ、周囲の人々に感謝しながら寝るよ

可不を使ったボカロ曲的なものがやっと2曲ほど、ほぼ完成の段階にもってこれている。半年に1曲ペースでリリースしている寡作男の成長。ようやく、DTM・作曲にこなれてきた感がある。

 

もちろんまだまだ向上の余地もあるなと感じているが、自分の中のスタイルがすこしずつ出来てきているように感じる。そうした強さを獲得してきているという実感そのものが、モチベーションを生むということ。これが重要なんだと思う。

 

思えば自分が音楽を続けているのは「自分の成長を強く感じさせてくれる」という要素が強いからなのかもしれない。

 

ギターに関しても初めて触ってから 10年以上経過しているわけだが、未だに上手くなっていっている感覚がある。もともとパンク畑出身だからテクニカルな弾き方を真面目に習得してきて来なかったっていうのもあるにはあるんだが、未だに新しい発見や学びがあるというのはすごいことではないか。

 

もちろん漫然とやっていて上手くなる訳ではなく、要所要所でガーッと集中して練習する機会が無いとダメだ。要するにモチベーションポイントを定期的に発生させる必要はあるのだが、これは練習そのものが好きな奇人でなければ自分一人でどうにかなる類の話では無い。

 

だからこれまでの自分は積極的にバンドに誘ってくれていた周囲の人々に恵まれていたのだと思うし、そういう刺激で今の自分の生き方があると考えると、感謝してもしきれない。本当にありがとうございます。

 

何が言いたいかと言うとみんな愛してます、ロックンロール!と言うベタな文句しか出てこない。クソが。つまんなすぎるだろ。

今日に関しては何も成し遂げていないのにエビスビール500ml缶を飲むとかいう最悪なことをして酔っ払っているのでもう誰にも止められない。

 

「シンジくん!早く死になさい!」というミサトさんの言っていない迷言が頭の中をループする。きっとストレスが溜まっている。

私はもう寝るので、朝が来るまでに全員滅びておいてくださいね!

 

 

上記のような悪態をついた文章を書き終え、ブログ用にビールの写真撮った後、そのままめちゃくちゃビールこぼした。

天罰ってあるんですね♪